0.絵画等の気のパワー
○ 色単独にも気のパワーというものがあるように、色の組み合わせ次第ではさらにパワーアップする。電力はプラスとマイナスの極の作用でエネルギーを発生させる。形の組み合わせでも同様なことが言える。明るい白色に対して暗い黒色。熱い赤色に対して冷たい青色。両極端のエネルギーを落ち着かせる中間色もある。
形では直線に対して曲線。丸い形に対して四角形。凹面に対して凸面。これらを基本にして、さらなるパワーアップを求めていく。
○ 絵画や彫刻、書等の作品には、気の波動が大なり小なり発せられている。有名な芸術作品だから気のパワーが多く出ているわけではない。歴史的有名な作品の中にはマイナス的なエネルギーを発しているものもある。
幼児の絵画作品には、幼児の純粋な想いが色や形を通し、高い気を増幅させている作品が多い。最低10万パワーの気を発生させる作品は、運気を高める作品である。