0.マイナスイオン
○ マイナスイオンは身体に有効に働く元気イオンである。海風や森林、岸壁、滝の水が落ちてくる近辺、緑の多い小川付近、温泉では湯が流れ落ちている所に多く発生する。脳波の周波数が低いα波を発生させ、リラックス作用がある。電磁波を発生させる電源コンセントの近くに、マイナスイオンが発生しやすい観葉植物を置くこともよい。
○ プラスイオンは疲労イオン。脳波がβ波になりやすい。電力を使う電気製品類のほとんどは電磁波などのプラスイオンを発生させる。耳にイヤホンを入れ、長時間音楽を聴き、携帯電話をじかに耳にあてて使うことにより、将来、脳細胞が破壊されるのではないかという懸念がある。