0.妊娠中の夫の役割

 妻のお腹を夫が手の平で撫でる。ゆっくりと右回りに10回。これは、産まれた時の赤ちゃんの心の健康を意味する。次に左回りに10回撫でる。これは、身体の健康を意味する。胎児に声をかけながら撫でるともっとよい。

 お腹を撫でられると妊婦は身体が楽になり、気持ちも落ち着く。胎児の発育や安産等に効果が出やすい。できるだけ毎日一回行う。

 胎児の男女判定もやってみるとよい。胎児がお腹を蹴るぐらい成長した時、母親がお腹を撫でながら胎児に呼びかける。「あなたが男の子だったら、お腹を3回蹴ってね。女の子ならお腹を1回蹴ってね」というように。