68.守護霊
○ 守護霊とか指導霊なるモノは誰にもあるようだ。いないという人は、まだお目にかかっていない。その数は通常五つ前後である。役割は、その人を見守るということである。守護霊はご先
祖様だけとは限らない。全く関係のない人や可愛がっていた動物の場合もある。
○ 本人の考え方や行動次第で、守護霊のパワーにも影響が出てくる。どんな人でも一生に一度だけは、生死や人生の危機に関わる時に奇跡的な力を与えてくれる。何度も奇跡が起きる人は、本人の向上心や努力により、守護霊のパワーがアップしているからだと考える。
○ 守護霊の年齢やその数もおおよそ分かる。ご先祖様の場合、高齢者が多い。亡くなった方がすぐに守護霊になることは少ない。あの世で守護霊になるためには、少なくても50年の修行が必要かもしれない。また、あの世で修行しても守護霊になるとは限らない。